YOGAクラス 過去のテーマとヨガのポーズ

YOGAクラスの過去のテーマとヨガのポーズをご紹介します。

ラクダのポーズ
(2024年3月)
前月は片側ずつ行いましたが、その続きで今回は両手をかかとに置き、胸を開きます。 何の気なしにこのポーズをとると、腰が反りすぎてしまい(お腹が緩んでいます)、腰を痛めます。また首を後ろに脱力するので、不安に感じる人も中にはいます。先月の<片ラクダのポーズ〉が気持ちよく行えるのなら、それで十分です。腰をそらすのではなくて、肛門を閉じ、お腹を引き締めて行うのがキモです。 [詳細]
片ラクダのポーズ
(2024年2月)
年の初めは大きく伸びをするように身体を動かして、免疫力を高めようと提案したい。 胸が気持ちよく開かれる<ラクダのポーズ>、これから2回にわたり紹介していきます。今月は左右片側ずつの<片ラクダのポーズ>です。 [詳細]
背中立ちのポーズ
(2024年1月)
今月紹介する「背中立ちのポーズ」、お腹を楽にしてくれます。腸には脳以上の数の神経細胞があり、気分を左右する物質を放出しているそうです。腸活の1つにぜひ加えてほしい。 胃腸をリラックスさせるポーズです。 [詳細]
半分の三角のポーズ
(2023年12月)
今回紹介するのは<半分の三角のポーズ>です。ふだん使わないでいる身体の部位まで丁寧に動かすことで、血液やリンパの流れを良くしていきます。
手の平の向きに注意を払って行いましょう。掌の向きを変えると肩関節の向きも変化し、胸や背中が楽に開けます。その違いを味わってください。 [詳細]
平伏のポーズ
(2023年11月)
シンプルだけど、奥が深いなあと感心するのがこの<平伏のポーズ>です。 難易度の高いポーズは、奥が深いと思えるくらい長々やってしみじみ味わうところまでやりきれません。
40肩や50肩の場合、腕を前に伸ばすのが難しいかもしれません。痛みなくやれるところまで伸ばします。 [詳細]
尻で立つバランスのポーズ
(2023年10月)
今回は<尻で立つバランスのポーズ>を紹介します。バランスを取ろうとして力が入るとうまく行きません。ほんの少しにっこり・にんまりする気持ちで行います。 [詳細]
ヒップリフトのポーズ
(2023年9月)
マインドフルネス・ヨガ。自分が感じていることをそのまま受け止めて、繊細に大胆にやってみる。頭で考える「ああかな、こうかな」は堂々巡りに陥りやすいけれど、身体の内部感覚を軸に据えて「ああかな、こうかな」とやってみる。
今回紹介する<ヒップリフトのポーズ>は、マインドフルにやるとまず首肩がすごく気持ちいい。お試しください。 [詳細]
胎児のポーズ
(2023年8月)
生命力にあふれる<胎児のポーズ>を紹介します。「赤ちゃんのポーズ」とも言いますが、頸を起こし額と膝を近づける姿勢は頸まわりの筋肉群が使われます。
羊水の中では自然な体勢ですが、重力ある世界では少しきつさを感じることでしょう。エイッ!と瞬間的に動作するのではなく、ゆっくり動作し、そのポーズを保つことが重要です。 [詳細]
中腰で行うねじりのポーズ
(2023年7月)
今月は立位で行うねじり系のポーズから、<中腰で行うねじりのポーズ>を紹介します。お尻を後方に引いてスクワットの中腰姿勢で体幹をねじります。 [詳細]
椅子に腰かけて行うねじりのポーズ
(2023年6月)
今月は「生命エネルギー」が湧き上がってくるような体感を味わえる「体幹」ねじり系のポーズの続きです。 [詳細]
安座で行うねじりのポーズ
(2023年5月)
ヨガでは背骨をねじり、ねじったままにしばらくとどまります。その行為にわたしは生命力を感じます。というのも実際やってみると、体の内側から熱さが広がり、汗ばむくらいなのです。 [詳細]
太陽礼拝
(2023年4月)
朝6時、1月はまだ真っ暗なのが、2月半ばから少しずつ早くなって、3月になるともう夜はすっかり明けています。
こんなふうに季節の移り変わりを繊細に味わい、気が向いたら太陽礼拝のポーズをやってみる。全身で「オハヨー」の体勢を整えます。腕に負荷をかけないバージョンの、「太陽拝のポーズ」を紹介します。 [詳細]
完全呼吸法
(2023年3月)
呼吸法はポーズ法などと違って、動画で見てもわかりにくい。しかし、行っている本人にとっては呼吸への意識や腹部や胸郭などちょっとした体の使い方によって、とても大きな変化を体験します。
3回の呼吸で1セットとします。1セットだけでも「今ここ」を味わうことになることでしょう。 [詳細]
ウディヤーナ・バンダ
(2023年2月)
ヨガには、「閉じる」「締める」を取り上げるエクササイズがあります。
今回取り上げるのは、腹を「引き締め・引き上げる」を意識する「ウディヤーナ・バンダ」です。
仰向けになり、膝を立てた姿勢で行います。 [詳細]
片鼻呼吸
(2023年1月)
マスク着用過多で、口呼吸になっているわたしたちに必須と思われる片鼻呼吸を紹介します。片鼻呼吸を一定時間行なったあと、気分がリフレッシュしているのに気づかされることが少なくありません。考えすぎて堂々巡りに陥っているようなとき、ぜひ試してほしい。 [詳細]