YOGAクラス 過去のテーマとヨガのポーズ

YOGAクラスの過去のテーマとヨガのポーズをご紹介します。
2017年

合掌のポーズ アイソメトリックで“ほっ”
(2017年12月)
今回行う合掌のポーズのコツは、あんまり力を入れすぎないこと。力いっぱいやる癖がある人は特に注意しましょう。
両手を胸の前で合わせ、両手で押し合い、どこの筋肉が使われているのか注意を払いながらやってみよう。(合掌のポーズ)[詳細]
ネコひねりのポーズ 月あかりでヨガを
(2017年11月)
月あかりを感じながら、「ネコひねりのポーズ」をやりましょう。なんだかすごくネコになった気分といったらいいか、体が固い人でも体の奥の、子どものころの“しなやかさ”が取り戻せそうです。(ネコひねりのポーズ)[詳細]
ネコのポーズ 呼吸法は自然のトランキライザー
(2017年10月)
呼吸法ならいつでもどこでも行えます。ストレス信号を感じたときは、静かにスーッと息を吐き(これがコツ。吸うよりまず吐く!)、ゆっくり吸ってを繰り返しましょう。(ネコのポーズ)[詳細]
片脚前屈のポーズ 「苦手」なこととどう付き合う?
(2017年9月)
柔軟体操の前屈と、ヨガで行う前屈のポーズとは、まったく別物です。一番大きな違いは、勢いをつけてやらないということです。注意を自分の体の内側の感覚に向けて、「穏やかに呼吸できる範囲のところでキープ」なんです。じれったいけれど、やれる範囲でやることをやっていきます。(片脚前屈のポーズ)[詳細]
つりばりのポーズ 体で感じること、鏡で見てわかること
(2017年8月)
今回紹介する「つりばりのポーズ」は丁寧に行うと、左右差やねじれを改善していく効果があります。ただし、むきになって矯正しようとすると、かえって、体の深部のずれやねじれを招いてしまう危険がありますから、おおらかにやりましょう。(つりばりのポーズ)[詳細]
眠るシバ神のポーズ 夏こそ、脚を冷やさない工夫
(2017年7月)
下肢の冷えは、むくみやだるさとセットになっています。
今月紹介する「眠るシバ神のポーズ」は、下肢の疲れをとるには最適のポーズです。それに、最初のスタートの姿勢をとったときから、なんだか気持ちいいのです。(眠るシバ神のポーズ)[詳細]
ヤシの木のポーズ ちょっと痛くても動かそう
(2017年6月)
今月紹介するのは椅子に座って行う「ヤシの木のポーズ」です。このポーズを通して、自分の体に「思いやりのある好奇心」を持って向き合うコツがつかめてきます。(ヤシの木のポーズ)[詳細]
寝たまま伸びのポーズ 寝ながらヨガの勧め
(2017年5月)
「伸び」はだれでも日常的に行っていると思いますが、それを意識的に丁寧に行います。(寝たまま伸びのポーズ)[詳細]
肩甲骨を寄せるポーズ・胸の前で腕を絡ませるポーズ 小さい瞑想
(2017年4月)
一日のうち、いくつも訪れる小さな待ち時間の1つか2つでいい、小さい瞑想をしてみることを提案します。気づいたときに、ただ目を閉じるだけでもいい。それから今月紹介する2つのポーズをぜひ日常生活で使ってください。(肩甲骨を寄せるポーズ・胸の前で腕を絡ませるポーズ)[詳細]
英雄のポーズ 余韻を味わう
(2017年3月)
両足を前後にしっかり踏みしめて行うポーズです。バランス感覚を養い、足のむくみに特効があり、しなやかで脚力のある足腰づくりに効果的です。 バランス力は続けると比較的容易に身についてきます。でもがんばらない。自分の体がこのポーズになじんでくるのを待ってください。(英雄のポーズ)[詳細]
火呼吸 体を温めて免疫力アップ
(2017年2月)
今月紹介する火呼吸はまさに代謝を高め、体温を高め、免疫力を高めます。呼吸ですから場所に関係なくできて、ごくごく短時間で、体が温まってきます。火呼吸を終えるとお腹も背中も温まり、横隔膜も柔軟になり、呼吸が自然と深くなりますよ。(火呼吸)[詳細]
正座(金剛坐) 正座をもっと活用しよう
(2017年1月)
比較的短時間であれば、気持ちを整えるのに正座は最適です。そして立つ←→座るは脚力・バランス力・集中力を養う効果が大なのです。(正座(金剛坐))[詳細]