YOGAクラス 過去のテーマとヨガのポーズ

YOGAクラスの過去のテーマとヨガのポーズをご紹介します。
2014年

弓のポーズ “秘訣”をもつのが秘訣
(2014年12月)
身体センサーに注意と敬意を払って、日常生活ではめったに動かさない方向に動かしてみる。自分の呼吸をしながら、丁寧に面白がって今月の〈弓のポーズ〉、やってみてください。(弓のポーズ)[詳細]
イスに座った三角のポーズ 脇腹すっきり!
(2014年11月)
つきやすく、落としにくい「脇腹のぜい肉」。呼吸を丁寧に行い、じっくりきっちりと、ぜい肉を締め出しましょう。(イスに座った三角のポーズ)[詳細]
壁を使った肩立ちのポーズ クールダウンしましょう
(2014年10月)
スポーツの秋。ランニングやウォーキングをする際、ついついやりすぎてしまうことがよくあります。今月紹介するのは、クールダウンに最適な「壁を使った肩立ちのポーズ」。足、肩、おなかを穏やかに整えてくれます。(壁を使った肩立ちのポーズ)[詳細]
半月のポーズ 月光浴のすすめ
(2014年9月)
〈半月のポーズ〉は月の光を浴びながら行うと、当たり前の日常が静かに輝いて感じられます。足もとから両手の指先までの体のラインが、半月の弧になるように大きくしならせるポーズで、脇腹についた贅肉をシェイプしてくれます。(半月のポーズ)[詳細]
合掌ねじりのポーズ 体の芯から・・・
(2014年8月)
今回紹介する〈合掌ねじりのポーズ〉は、背骨をゆっくりねじって体の芯から温まってくる、そんな実感があります。おまけにうまくやれるとウエスト周りがぐっと引き締まるのがわかって、ちょっと嬉しくもなるのです。(合掌ねじりのポーズ)[詳細]
カラスのポーズ 今という瞬間に注意を向ける
(2014年7月)
ヨガは今という瞬間に注意を向けるエクササイズです。呼吸とともに意識的にゆっくり体を動かし、その際に起こる筋肉感覚に集中しながら行います。
今回のカラスのポーズは足腰の筋肉を強化しながらそれらの筋肉の柔軟性を高め、鼠蹊部・膝・足首の関節を柔軟にします。(カラスのポーズ)[詳細]
腹式呼吸 痛みとともに呼吸をする
(2014年6月)
痛みや嫌な感じがある部位に注意を向けて、呼吸と同調しながらしばらく気持ちを集中します。まるでその部位が呼吸しているような感じがしてくるでしょう。
そして気持ちが少し落ち着いてきたら、今度は完全なくつろぎのポーズをとります。(腹式呼吸)[詳細]
イス座でワシのポーズ 肩こりに効く
(2014年5月)
日々の生活の中で、肩こりはもっとも自覚されやすい症状です。オフィスでもやれるので、肩こりが重症化するのを防ぐのにも効果的。やるとそのときは楽になるけれど、また凝ってきちゃうと嘆く人もいますが、やったとき楽になるならそれでいいと思います。(イス座でワシのポーズ)[詳細]
中腰で骨盤を立てるポーズ 膝の痛みはなんとかできる
(2014年4月)
今月は膝の不調を改善する為のヨガポーズを紹介します。大きな動きの変化はありません。体の内側に注意を向け、呼吸とともに太ももの表側や内側、腹筋とともに尾骨や腰部への意識を覚醒させて行ってください。(中腰で骨盤を立てるポーズ)[詳細]
ネコの変型ポーズ 機嫌の直し方
(2014年3月)
四つん這いになるとき、左右の坐骨の下に膝が来るようにすると安定します。
そして脚を後方に上げていくとき、臍を下に向け、骨盤をひねらないように留意してください。お尻がぐっと持ち上がり温かくなってきます。内部の感覚を繊細に味わいながら行いましょう。(ネコの変型ポーズ)[詳細]
胸を開くねじりのポーズ 自分の感情に気づく
(2014年2月)
今月ご紹介する「胸を開くねじりのポーズ」は、頑張ればもっとねじれる手前まで。今している呼吸に注意を向けて、呼吸とともに体はどう感じるのか、とくに吸う息で体に息が満ちていくのを感じられたらすごいですね。(胸を開くねじりのポーズ)[詳細]
膝を交差させた膝立ちのポーズ 「怒り」との向き合い方
(2014年1月)
今月のポーズは内腿を鍛え、骨盤を締め、膝を柔軟にする効果があります。自然呼吸を意識しながら、正座が苦手という人もぜひ。(膝を交差させた膝立ちのポーズ)[詳細]