YOGAクラス 過去のテーマとヨガのポーズ

YOGAクラスの過去のテーマとヨガのポーズをご紹介します。
2022年

コブラのポーズ コブラのポーズ(2022年12月)
先月は<やさしいコブラのポーズ>をご紹介しました。今回はコンプリートな<コブラのポーズ>です。上級編と思ってください。コンプリート・コブラではよりしっかりと下背部への刺激をもたらします。[詳細]
やさしいコブラのポーズ やさしいコブラのポーズ(2022年11月)
秋が深まり冷えを感じたら、下背部に掌を当ててみると、じんわりと温かさが広がって、逆にそこが冷えていたことを知ります。そこで<やさしいコブラのポーズ>です。
気持ちがいいので秋にこそ試していただきたい。代謝が良くなり、食べすぎを自覚したら、このポーズを行うことで、体重調節にもお勧めです。[詳細]
仰向けで行うサギのポーズ 仰向けで行うサギのポーズ(2022年10月)
今回は足の裏筋肉をストレッチする<仰向けで行うサギのポーズ>を紹介します。
脚部の裏側を無理なくしっかり伸ばせるポーズです。床に座って両脚を伸ばし、前屈するポーズでも脚の裏側をストレッチすることができますが、股関節が硬いと、背中が丸まってしまいます。その点、このポーズは背中を床に横たえているので、無理なく脚部を伸ばすことができます。頸や肩を力ませないで行うのがコツです。[詳細]
合掌のポーズ 合掌のポーズ(2022年9月)
立つ≠ニいうことにマインドフルになってみましょう。
立つというシンプルな姿勢を保持するのは難しい。自分の身体の癖を矯正しようだなんて考えは捨ててください。ただ立つことを味わいながら、足の裏からしっかり地につき、木のようにすーっと立ちます。[詳細]
ヤシの木のポーズ ヤシの木のポーズ(2022年8月)
四十肩、五十肩の予防やリハビリには「ヤシの木のポーズ」をていねいに繊細にやってほしい。
最初は大把に、慣れてきたら繊細に自分の身体と対話しながら行ってみましょう。[詳細]
膝をついて体側を伸ばすポーズ 膝をついて体側を伸ばすポーズ(2022年7月)
今月は「膝をついて体側を伸ばすポーズ」です。
体側をていねいに伸ばすという動作は日常生活ではあまり行いません。このポーズでゆったりと胸を開き、体側をじわじわっと伸ばします。[詳細]
カラスのポーズ カラスのポーズ(2022年6月)
先月紹介した<壁を使った開脚のポーズ>の反対ポーズを紹介します。 結構きついのですが、足首の柔軟性を高め、ふくらはぎをストレッチします。脛や太ももの筋肉が使われます。スポーツをやっている人のほうがこのポーズが苦手です。[詳細]
☆05 壁を使った開脚のポーズ(2022年5月)
自分は身体が硬いと思い込んでいる人は、開脚や前屈ができないから自分は身体が硬いと先入観を持っています。床に腰を下ろして開脚すると、骨盤が後傾してしまうケースでは、このまま前屈すると背中を丸めるポーズになってしまいます。
そこで<壁を使った開脚するポーズ>をお勧めします。[詳細]
☆04 壁を使った背中立ちのポーズ(2022年4月)
見た目がちょっと難しそうなのですが、実際やってみると思いがけないほどラクにできます。
安全に体幹部を逆転させることができて、ストレスで圧がかかる内臓をやわらげ、下垂を正してくれます。首肩に気持ちいい刺激が来ます。ゆったりお腹を意識して呼吸しましょう。[詳細]
☆03 O脚改善のための立位(2022年3月)
加齢とともに一番多く聞くのは、変形性膝関節症。膝関節の軟骨が少しずつすり減って、痛みを伴うようになります。なかでも中高年の女性に多いのは膝の内側に痛みが出てくるタイプで、O脚傾向と関係しています。
無理なくO脚を改善する方法を取り入れて、膝の痛みを劇的に軽減させましょう。[詳細]
☆02 星のポーズ(2022年2月)
寒い季節は首をすくめ肩をすぼめ、全身をこわばらせ縮こませがちになります。ヨガを行うときは寒くないように室温を温めるか、日当たりのよいところで行いましょう。薄手で動きやすく保温性の高いウェアを着用してもいいですね。
身体を思い切って大きく動かし、温め、免疫力を高めるポーズを、シノリエさんに紹介してもらいました。[詳細]
☆01 木のポーズ(2022年1月)
今回はバランス力を高める<木のポーズ>を紹介します。
平衡感覚というのは気がつかないうちに低下しています。
うまくできないポーズをあえて行うのは億劫感を伴うかもしれません。それでますますバランス系のポーズに苦手意識を持つようになります。
安全なやり方で、順序を踏んでやっていけば、驚くほどバランス力は回復しますから、ぜひ挑戦してほしい。要するに片足でしっかり立つポーズです。[詳細]